Joomlaを使いこなすために
Joomlaは簡単だ! という噂だが、概念と用語を理解しないと、戸惑うことが多い。XOOPSとも系統が違うので、XOOPS派にとっても、Joomlaの概念を理解することが第一歩となる。
日本語の解説本でもあれば助かるのだが、今だに出ていないようだ。そこで用語的に理解する上でネット上の情報を整理してみることにする。
拡張機能
いきなり拡張機能か! という話もあるが、コンポーネントとかモジュールとか、Joomlaは便利ですよ という説明に必ず出てくる用語なので・・・
- 拡張機能
- XOOPSならすべてモジュールだが、Joomlaは拡張機能=エクステンションとして、コンポーネント>モジュール>マンボットの3種類がある
- コンポーネント com_
- エクステンションの中でもっと大きい規模、掲示板やブログなどのソフトウェア機能を持つ
- コンポーネントはメイン部分 mainbody に表示される
- モジュール mod_
- Joomlaの部品的なモノ、Joomla本体やコンポーネントに便利な機能を追加する
- メニューモジュール、最新ニュースモジュール、検索モジュール等々
- サイトモジュールと管理用モジュールに分かれる
- モジュールポジションに表示され、メイン部分には通常は表示できない
マンボット bot_
- 表面には出ることのないモジュール
- モジュールポジション
- 設定できるモジュールの配置場所のこと、モジュールポジションはテンプレートにより異なる
- モジュールポジションの設定
- モジュール→サイトモジュール 詳細画面のポジションで設定する
- テンプレートにより設定可能なポジションが変わる
- インラインポジションで設定可能な位置が確認できる
- インラインポジション
- サイト→プレビュー→インラインポジションでモジュールポジションがチェック可能
モジュールを追加してみる
モジュールを理解することが使いこなしの第一歩のようだ。モジュールはプログラム的な機能だけではなく、入れ物としての使い方もできる。新規モジュールを追加して、モジュールポジションを指定して表示する。
ポジションも left right なら分かりやすいが、user1,user2 となると、どこのことか分からなくなる。インラインポジションでテンプレートの指定を確認しておこう。
機能的なモジュールを追加してもいいが、アナログ時計では面白くないので、とりあえずはパスする。
コンテンツとの関係
Joomlaでは、コンポーネントはコンテンツ自体の機能を拡張し、コンテンツの周りをモジュールが取り囲んでページが作られるらしい ということが分かった。
特にモジュールを追加しなくても、インストール時点でいくつかのモジュールが機能している ということも理解できた。インストール時点のモジュール(標準モジュール)として、メニュー・テンプレートチェンジャー・検索・最新ニュースなどなどがあった。
モジュール=機能と考えるのではなく、モジュールはコンテンツの周りに配置できる付加情報という風に理解しておいたほうが分かりやすいかもしれない。
コンテンツ
Joomlaのコンテンツに関する概念も分かりにくいところだ。ブログではコンテンツはカテゴリの中にあることが多い。Joomlaはさらにカテゴリがセクションに含まれることになる。
セクション > カテゴリ > コンテンツアイテム
この3つの階層でコンテンツは管理される。言い換えると、コンテンツ(アイテム)は、カテゴリに含まれ、カテゴリはセクションに含まれる(必須)ことになる。
さらに言い換えると、新しいコンテンツ=記事を書こうと思ったら、セクションとカテゴリから作らなくてはならない ということだ。
この記事は下記のページ、サイトを参考にしています。先行者に感謝いたします。
Joomlaism
Joomlaの道しるべ